| 著者名 | 瀬木慎一 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 1992年11月 |
| 参考価格 | ￥902 |
| 頁数 | ２０４ｐ |
| ISBN | 978-4-06-132944-7 |
| 内容 |
【要旨情報】 「輪郭が私から逃げていく」といったセザンヌは、毎日僧侶が聖書を読むように、ミケランジェロの彫刻をデッサンしたという。そうまで苦しみながら、彼が自分の絵に表現したかったものは何だったのだろうか。彼の絵を「見る」ことにより、その世界をどう読みとればよいのだろうか。感性にひそむ論理は存在するのだろうか。本書で、法則のない名画の世界の探索の仕方を考えてみよう。 |
| 目次 |
【目次】 １ 絵画には画家の心が出る ２ いかに画家は人間を表現してきたか >> もっと見る
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| ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > ブルーバックス |
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