著者名 | 小宮宗治 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1992年12月 |
参考価格 | ¥876 |
頁数 | 320p |
ISBN | 978-4-06-132948-5 |
内容 |
【要旨情報】 今日の半導体産業の超LSI素子では、1ミリメートルの1万分の1単位の大きさのチリが、20センチメートル程度のシリコン基盤の上に1個も見つからないという、気の遠くなるような清浄さが目標とされています。そのためにも、原子の数を1つ1つ数えるのに等しいレベルで固体表面を観察し、分析する技術が要求されます。ことは半導体産業に限りません。ナノテクノロジーの申し子のようなこれらの表面分析法について、その基本原理から用途まで、わかりやすく紹介しましょう。 |
目次 |
【目次】 第1章 序にかえて―ナノテクノロジーの世界へ 第2章 微小領域の表面世界をさぐるオージェ電子分光法 >> もっと見る
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ジャンル |
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