僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? 星海社新書
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著者名 |
木暮太一 |
出版社 |
星海社 |
出版年月 |
2012年04月 |
参考価格 |
¥946 |
頁数 |
299p |
ISBN |
978-4-06-138516-0 |
内容 |
【要旨情報】 40年間ラットレース、しんどい働き方は「根本から」変えていこう。
【出版社コメント】 マルクスと金持ち父さんが教えてくれた〝目指すべき働き方〟〟私は、大学時代に経済学の古典『資本論』と、お金の哲学を扱った世界的ベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』を深く読み込むことで、その後の人生が大きく変わりました。実はこの2冊は全く同じことを言っています。それは、資本主義経済の中で私たち〝労働者〟が必然的に置かれている状況についてであり、そこから考え始めることで、どういう「働き方」を選択すればラットレースに巻き込まれず、幸せに暮らしていけるかがよくわかるのです。今の働き方に疑問を持っているのであれば、転職や独立、ワークライフバランスを考えても意味はありません。しんどい働き方は、もっと根本的なところから考え、変えていかないといけないのです。
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目次 |
【目次】 はじめに しんどい働き方は根本から変えていこう 第1章 僕たちの「給料」は、なぜその金額なのか?
第2章 僕たちは、「利益」のために限界まで働かされる 第3章 僕たちは、どうすれば「高い給料」をもらえるようになるのか? 第4章 年収1000万円になっても、僕たちには「激務」だけが残る 第5章 僕たちが目指すべき「自己内利益」の増やし方 第6章 僕たちは、どういう「働き方」を選択すべきか おわりに 働き方を変えて、生き方を変えよう!
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ジャンル |
新書 > 教養新書 > 教養新書 > 星海社新書
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