著者名 | 安田峰俊 |
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出版社 | 星海社 |
出版年月 | 2014年09月 |
参考価格 | ¥924 |
頁数 | 227p |
ISBN | 978-4-06-138558-0 |
内容 |
【要旨情報】 尖閣諸島への露骨な野心、反日デモにおける破壊行為、言論統制や少数民族の弾圧―。日本人の目から見た中国は、理不尽で横暴、人権も民主主義も認めない「悪い国」にほかならない。しかし、中国を論じる視点を彼らが「バカ」で「悪」であることだけに求め、感情的な反中・嫌中に走るのは得策だろうか?中国には中国なりのそうならざるを得なかった事情もあるのではないか?本書ではそんな視点から、日中間に横たわる諸問題の背景にある文脈を丁寧に解きほぐす。 |
目次 |
【目次】 第1章 中国はなぜ『覇権主義』になったのか? 第2章 尖閣諸島は誰のものか? >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 星海社新書 |
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