著者名 | 大塚英志 |
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出版社 | 星海社 |
出版年月 | 2016年03月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 496p |
ISBN | 978-4-06-138579-5 |
内容 |
【要旨情報】 「オタク」が「おたく」とひらがなで表記されていた一九八〇年代。『漫画ブリッコ』が創刊し、岡崎京子がデビューし、ニューアカがもてはやされた。岡田有希子が自死を選び、オウムが設立され、手塚治虫と昭和天皇がこの世を去った。そして、あの宮崎勤が現れた―。八〇年代「おたく」文化の内部を「おたく第一世代」の編集者として生きた大塚英志にしか語れない、“いま”立ち返るべき私的「おたく」論。序章「見えない文化大革命」、終章「二〇一五年の『おたく』論」を書き下ろし、待望の復刊。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1部 「おたく」と「新人類」の闘争(「おたく」の誕生 「新人類」とは何であったのか ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 星海社新書 |
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