著者名 | 伊吹契 |
---|---|
出版社 | 星海社 |
出版年月 | 2015年03月 |
参考価格 | ¥1,540 |
頁数 | 327p |
ISBN | 978-4-06-139913-6 |
内容 |
【要旨情報】 ロザが、殺人を犯した―。調律師・朝倉冬治は、永峰あきらの義父・殿村秀臣の殺人と機巧体管理法違反の容疑で逮捕収監され、世間にはアリスに対する批判の嵐が吹き荒れる。資産家・喜田、探偵・三ツ橋らの尽力で幸いにも釈放される冬治だったが、世間から身を隠すことを余儀なくされ、依然としてロザの行方は知れないままだった。そんな中、ある女性が冬治への接触を試みる。その女性とは、アリスの開発者・千早響子博士。ロザの行方を知るという彼女の口から語られるのは、アリスの誕生にまつわる、哀しき物語だった…。幾多の断片は互いに絡み合い、ロザへと収斂する。果たして冬治は、“あきらの心”を救うことができるのか?頼もしき仲間たちの助けを得て、物語は終幕へとひた走る―。伊吹契×大槍葦人のタッグが贈る“未来の童話”、ここに完結―。 >> もっと見る
|
目次 | |
ジャンル | 新書 > ノベルズ > ライトノベルズ > 星海社FICTIONS |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。