著者名 | 橋爪大三郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1988年05月 |
参考価格 | ¥990 |
頁数 | 232p |
ISBN | 978-4-06-148898-4 |
内容 |
【要旨情報】 西欧文明中心の近代に終わりを告げ、現代思想に新しい地平を拓いた構造主義。レヴィ=ストロースの親族・神話研究の、鮮やかな方法と発想の背景に見えてくる、ソシュール言語学やモースの贈与論。そして遠近法にまでさかのぼる、数学史の水脈に隠された〈構造〉のルーツ。モダニズムからポスト構造主義への知の戦線に、軽快な文章で歯切れよく迫る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 「構造主義」とはなにか 第2章 レヴィ=ストロース―構造主義の旗揚げ >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 講談社現代新書 |
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