著者名 | 廣松渉 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1990年06月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 270p |
ISBN | 978-4-06-149001-7 |
内容 |
【要旨情報】 マルクスは人間や社会や歴史をどうとらえ、『資本論』で何を語り、近代資本主義社会の未来をどのように予見したのか?今やマルクス主義は本当にもう無効になってしまったのだろうか?20世紀世界の根幹的思想を、独自の視点と平明な言葉で掘り返し、脱近代への発展的継承を試みる。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 マルクスの開いた新しい世界観(人間観をどのように改新したか 社会観をどのように更新したか >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 講談社現代新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。