著者名 | 望田幸男 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1990年08月 |
参考価格 | ¥704 |
頁数 | 206p |
ISBN | 978-4-06-149015-4 |
内容 |
【要旨情報】 逃げる元ナチス親衛隊員と追すモサドとの必死の逃亡劇。最高の地位に立った大統領や「帝王」たちの暗い過去。また、庶民の中の無数の元ナチたちの重く苦い“それぞれの戦後”。そして今、東西統一へむけて活発化するネオナチ…。自己の「罪と罰」を問い続けるドイツの姿に、日本人のいまだ終わらぬ「戦後」を反照する。 |
目次 |
【目次】 序章 いまドイツのなにを問うべきか 第1章 追う者と追われる者(逃亡14年―アイヒマンとモサド >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 講談社現代新書 |
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