著者名 | 東浩紀 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2007年03月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 352p |
ISBN | 978-4-06-149883-9 |
内容 |
【e-honおすすめコメント】 前著より5年半! 物語の行方がここにある!!話題を呼んだ前作『動物化するポストモダン』より5年半の待望の続編です。本書では、前作の問題意識(オタクの消費行動を分析することで現代社会を読み解く)を引き継ぎつつ、さらに「涼宮ハルヒ」シリーズなどのライトノベル、「ひぐらしのなく頃に」などのゲーム、舞城王太郎の小説などを読解することを通じて、日本の物語(文学)の行方について解いていきます。明治以降の「自然主義的リアリズム」、大塚英志の「まんが・アニメ的リアリズム」に対して「ゲーム的リアリズム」とは何か? まさに文芸批評の枠を超えた快著です。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 理論(社会学 文学 >> もっと見る
|
ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 講談社現代新書 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。