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著者名 |
澤田清 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2006年03月 |
参考価格 |
¥4,180 |
頁数 |
246p |
ISBN |
978-4-06-154322-5 |
内容 |
【要旨情報】 目的にあわせて、試料にあわせて、どの危機を選べばいいか、どんな前処理をすればいいか、必要に応じた最適の分析法がわかる。
【出版社商品紹介】 分析の現場に配属されたばかりの若手、新人、学生に、試料調製、分析機器の機能に重点をおいて解説する役立つ実験書。
【出版社コメント】 研究室で、企業の第一線で初めて実験をまかされたとき役だつ分析ラボガイド!!目的にあわせて、試料にあわせてどの機器を選べばいいかどんな前処理をすればいいか必要に応じた最適の分析法がわかる。“本書は、まだ試料の処理や機器の操作に十分慣れていないのにもかかわらず、実際の機器分析に直面した初学者を対象として、一連の試料の処理から、機器の選択、測定について、分析法の選択から実際の操作までの手引きを目的としている。したがって、大学の化学での基本的な知識を習得したのち、学部や大学院の研究室へ配属された学生や、会社・研究所などにおいて実際に機器による分析をテーマとして与えられた読者を対象としている。さらに、実際分析や機器操作に直接携わらない学生においても、機器分析法の全体像、具体的な操作について概括的な理解、知識を得ていただくのも目的としている。分析・機器操作に経験のない読者にも、実際の試料について機器の選択からデータの処理まで、一連の分析法を組み立てられるように配慮されている。”――<本書「まえがき」より>目次第1部 測定法の選択と前処理1.試料と適用機器2.試料調製3.分離と濃縮4.実験データの処理第2部 測定法各論1.電位差測定法2.電解分析法3.キャピラリー電気泳動4.可視・紫外分光法5.原子吸光法6.誘導結合プラズマ法(ICP)7.X線分析法8.電子線分析法9.液体クロマトグラフィー10.ガスクロマトグラフィー
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目次 |
【目次】 第1部 測定法の選択と前処理(試料と適用機器 試料調製
分離と濃縮 実験データの処理) 第2部 測定法各論(電位差測定法 電解分析法 キャピラリー電気泳動 可視・紫外分光法 ほか)
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ジャンル |
理学書 > 化学 > 分析化学 > 機器分析
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