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著者名 |
斎藤恭一 |
出版社 |
講談社 |
出版年月 |
2010年03月 |
参考価格 |
¥2,970 |
頁数 |
219p |
ISBN |
978-4-06-154571-7 |
内容 |
【要旨情報】 面倒な計算で悪名高い分析化学のさまざまな問題が、中学校レベルの数学ですらすら解けていく。系統だった解法と軽妙な語り口が面白い、画期的な分析化学入門書。
【e-honおすすめコメント】 わかる・解ける・役立つ!分析化学の真骨頂 必要だけど、とかく計算が面倒だと敬遠される分析化学を、長年道具として使いこなしてきた著者が解説。難解な計算の「何が面白いのか?」がなっとくできる一冊。
【出版社商品紹介】 必要だけど、計算が面倒だと敬遠される分析化学を、長年道具として使いこなしてきた著者が解説。
【出版社コメント】 わかる・解ける・役立つ!分析化学の真骨頂必要だけど、とかく計算が面倒だと敬遠される分析化学を、長年道具として使いこなしてきた著者が解説。難解な計算の「何が面白いのか?」がなっとくできる一冊。
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目次 |
【目次】 分析化学は進化する 溶液調製のミスは超危険―溶液の調製と有効数字
水溶液中にはミラクルがあった―活量、濃度、平衡定数、そしてpH Water Worldの渡り方―分析化学の問題を解くための方法論 ひっかけ問題に気をつけろ―酸塩基反応 未知量の数が多かったら獣道を探そう―錯形成反応その1 ありがとう、いい試薬です―錯形成反応その2 食塩から尿管結石まで―沈殿生成反応その1 溶解変化もぶっとばし―沈殿生成反応その2 声に出して読みたい公式―酸化還元反応その1 知りたいのは電池のパワー―酸化還元反応その2 酢豚から醤油まで―容量分析:摘定検査と指示薬 研究の最前線で役立っている分析化学―液液抽出法とイオン交換法 機器との遭遇―機器分析のご紹介
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ジャンル |
理学書 > 化学 > 分析化学 > 分析化学
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