著者名 | 村上哲生 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2000年04月 |
参考価格 | ¥2,090 |
頁数 | 188p |
ISBN | 978-4-06-155210-4 |
内容 |
【要旨情報】 本来の川の姿の維持と、人の生活のための改変は、どこかで妥協点が探られなければならない。長良川河口堰建設の反対運動は、川や湖の研究者も巻き込んでいった。川らしい川とはどのような機能を維持していなければならないのか。本書の前半では、長良川河口堰の建設が計画された段階から、完成して運用を開始するようになるまでの調査結果を中心に、川と海との連絡を断つ河口堰の環境への影響を述べる。後半では、事業者とどのような議論がやり取りされたかを紹介する。 |
目次 |
【目次】 プロローグ 長良川河口堰問題とは 第1章 小さな生物の視点から見た川と河口堰 >> もっと見る
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ジャンル | 理学書 > 環境 > 環境 > 水・土壌・大気・騒音 |
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