著者名 | カ−ル・グスタフ・ヤコプ・ヤコビ |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 2012年04月 |
参考価格 | ¥8,580 |
頁数 | 244p |
ISBN | 978-4-06-156504-3 |
内容 |
【要旨情報】 19世紀のドイツの数学者C・G・J・ヤコビの名著Fundamenta Nova Theoriae Functionum Ellipticarum(『楕円関数論の新しい基礎』)を、ラテン語原典から世界で初めて翻訳したものである。詳述されるヤコビの論考は、アイゼンシュタイン、クロネッカー、ヴァイエルシュトラス、リーマンなど、後代の数学者たちに絶大な影響を及ぼし、現代の楕円関数論のためのまさしく「新しい基礎」を築いた。われわれは本書を通じて、2重周期性やモジュラー方程式、テータ関数などの重要な諸概念の誕生するさまを目の当たりにし、それらの描き出す美しい有機的統一性を学ぶことになる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 楕円関数の変換 楕円関数の展開の理論 |
ジャンル | 理学書 > 数学 > 関数 > 複素解析 |
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