著者名 | 竹内均 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1987年09月 |
参考価格 | ¥812 |
頁数 | 254p |
ISBN | 978-4-06-158640-6 |
内容 |
【要旨情報】 元来、物理学の歴史は単に発明・発見の物語ではなく、すべての歴史と同じく、生きた人間と自然界との係り合いが重要である。本書は、自然についての知識を人間がどのように汲みとり、それを生活に社会にどのように応用してきたかといった物理本来の意味を基礎におきながら、物理学が芽ばえた古代文明期から論を起こし、20世紀初めの相対性理論や前期量子論に至るまでを、実に要領よく簡潔にまとめた秀逸の物理学通史。 |
目次 |
【目次】 1 物理学の始まりからルネッサンスまで(人類の発生 エジプト文明 >> もっと見る
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ジャンル |
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