著者名 | 金達寿 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1986年09月 |
参考価格 | ¥1,078 |
頁数 | 284p |
ISBN | 978-4-06-158754-0 |
内容 |
【要旨情報】 本書は、日本独自の文化といわれる神社・神宮の中に、高麗神社、百済神社、新羅神社など、古代朝鮮三国の名を負った神社が日本各地に散在するのに注目した著者が以来、十数年の歳月にわたり、それらの由来を明かすべく、文献や地名などを手がかりに実地踏査したものをまとめたものである。新羅において祀った祖神廟を神社・神宮の原形とみるなど、日本の神々のふるさとを遥か古代朝鮮に見いだした、著者ならではの労作といえよう。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序 古代朝鮮と日本文化―縄文人と弥生・古墳時代人 1 神々のふるさと(神社・神宮の起源 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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