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書籍詳細

国是三論 講談社学術文庫

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著者名 横井小楠
出版社 講談社
出版年月 1986年10月
参考価格 ¥1,265
頁数 326p
ISBN 978-4-06-158758-8
内容 【要旨情報】
幕末の思想家・横井小楠は、時代を超えた学殖と見識により、開明的な実学思想から公議政体論を主張、明治新政府形成の推進力の一助を担った。本書の「国是三論」は、経世済民、殖産興業、通商交易等による民富論的富国策を謳った小楠の代表作で、彼の学問と思想の全てを投入、総括したものである。他に井上毅、元田永孚と交わした「沼山対話」や「沼山閑話」等も収録した。簡潔な現代語訳も整い、小楠の人と思想を知る上に必読の書。

目次 【目次】
1 国是三論(富国論
強兵論
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