著者名 | 村上陽一郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1986年11月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 228p |
ISBN | 978-4-06-158764-9 |
内容 |
【要旨情報】 幾多の重要な科学的発見が、必ずしも既成の事実に拠るものではなかったことを検証した著者は、進んでトマス・クーンのパラダイム論の成果の上に立って、科学理論発展の構造の分析を本書で試みた。パラダイムとサブ・パラダイム、サブ・パラダイム同士の緊密な相関関係に着目しながら、科学の縦断的(歴史的)=横断的(構造論的)考察から、科学史と科学哲学の交叉するところに、科学の進むべき新しい道をひらいた画期的な科学論である。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 科学のなりたち 2 科学と価値 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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