| 著者名 | 鶴見祐輔 |
|---|---|
| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 1987年09月 |
| 参考価格 | ￥1,324 |
| 頁数 | ５３３ｐ |
| ISBN | 978-4-06-158802-8 |
| 内容 |
【要旨情報】 日本の母のあり方を小説に托して書下ろした実用的教養書。大正期の混乱の世を生きぬく母と子の姿を主題とする、この本のもう一つの魅力は、全篇にちりばめられた人生の名言格言であり、読書開眼へと導く古今東西の人物や名作の紹介であろう。逆境に立ち向かう古い女の生きざまが、真の女の強さと、真事の英知と勇気とは何かを示唆する人間修養の書でもある。 |
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| ジャンル |
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