著者名 | 平井照敏 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1987年11月 |
参考価格 | ¥1,046 |
頁数 | 350p |
ISBN | 978-4-06-158808-0 |
内容 |
【要旨情報】 本書は、俳句に関心を抱く人々が、俳句とはどういうものか、どう味わい、どう作ればよいのかを歴史的に捉えたものである。まず近代・現代俳句の流れについては子規・虚子・秋桜子らの主要俳人に焦点をあて、また近世俳句は芭蕉・蕪村・一茶に絞ってその解釈と今日的意義を探った。更に著者の体験に基づいた俳句実作上の注意点と作品鑑賞を加えて、俳句を総合的に理解し、俳句の真髄に開眼することを願ってまとめた初心者必携の書。 |
目次 |
【目次】 第1章 近代俳句を築いた人々(正岡子規 河東碧梧桐 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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