著者名 | 小塩節 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1988年04月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 282p |
ISBN | 978-4-06-158825-7 |
内容 |
【要旨情報】 人はことばを通じて世界を認識し規定し、ことばによって精神のあり方を刻印づけられる。ドイツ語の、重々しく深々としたゆたかなひびきや、最後まで緊張を要する、公明正大でごまかしのきかない表現構造などは、どんな人間像をはぐくみ、また映し出すか。ドイツ人はたくましくも頑強であり、明快かつ重厚な精神を失わず、強い自己主張と旺盛な自己実現への意欲をもつ。私たち日本人とは異質な文化世界への扉を開ける鍵がここにある。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 1 ドイツ語の特徴(ドイツ語のひびき ドイツ語は論理的な言語か >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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