著者名 | 森毅 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1988年09月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 228p |
ISBN | 978-4-06-158844-8 |
内容 |
【要旨情報】 数学は勝れて抽象的な学問である。しかし、だからといって数学が社会や世俗の人間活動から孤立して発展してきたわけではない。また数学者が、その人間的関心の全てを二六時中数学に集中し続けているわけでもない。それが証拠に、確率論は賭博と縁が深い。という次第で、著者は、〈数学〉を主人公にしながらも〈社会〉を断念しない数学史の記述という難題に挑んだ。あふれる機知と興味深い逸話の数々。比類のない人間臭い数学史の成立。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 なんのために、数学の歴史はあるのか なにゆえに、数学はギリシアに始まった、といわれるのか >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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