著者名 | 土居健郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1988年11月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 324p |
ISBN | 978-4-06-158851-6 |
内容 |
【要旨情報】 本書は、「甘え」理論で国際的に知られる著者が、精神分析の理論と実際を体系的に概説した書である。それまでの研究成果を初めて一気に書き下ろした処女作である点で重要なばかりでなく、精神分析の全体像を、ふつうの日本語の表現を手がかりに展開している点が極めて独創的である。しまりや・すまない・こだわる・とりいる等の日常語を分析しながら独自の世界を形成し、やがてその延長上に豊饒な「甘え」理論を開花させることになる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1編 心理学としての精神分析(無意識 自由連想法 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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