著者名 | エミ−ル・デュルケム |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1989年04月 |
参考価格 | ¥1,298 |
頁数 | 376p |
ISBN | 978-4-06-158873-8 |
内容 |
【要旨情報】 19世紀末、急激な資本主義化がもたらした無規制状態への危機感のなかで、デュケルムは「分業」の機能に着目し、社会変動のしくみを解明しようとした。本書第一編においては、有名な「機械的連帯から有機的連帯へ」という仮説が展開される。分業の発達に由来する連帯は、あたかも有機体のように、人間個人の個性を増大させながら社会全体を発展させるのである。フランス社会学を代表し、現代思想の源流をかたちづくった古典的名著。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第2版序文 職業的団結についての若干の注意 第1版序文 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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