著者名 | 伊藤銀月 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1989年06月 |
参考価格 | ¥641 |
頁数 | 211p |
ISBN | 978-4-06-158880-6 |
内容 |
【要旨情報】 警語とは何ぞや…。一言にして十百の寓意を含み、半句にして千万の諷刺を蓄え、これに接すれば、底知れぬ深淵に臨むが如く、凄く恐ろしく、戦慄を禁ずる能わざる熟語、正語、豪語、痛語の数々。万朝報記者を振り出しに、小説や評論など多方面に独自に才能を発揮した銀月が、人々の心を捉え、歴史をうごかしてきた、神代から明治・大正に到る各時代の金言、警句を自由濶達に論じる。日本固有の文化と歴史への理解を深める異色の書。 |
目次 |
【目次】 緒論 警語と日本人 その1 神話と綯い交ぜられたる警語史 >> もっと見る
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ジャンル |
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