| 著者名 | 廣松渉 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 1989年11月 |
| 参考価格 | ￥1,078 |
| 頁数 | ２７６ｐ |
| ISBN | 978-4-06-158900-1 |
| 内容 |
【要旨情報】 座談会「近代の超克」は、昭和１７年、各界知識人による“協力会議”を標榜して開かれた。“伝説的に有名”なこの会議は、不毛な体制讃美に終わったのか、それとも日本思想の極北たり得たか？著者は、西欧哲学の超克を志向した西田哲学本来の構えに立ち返り、高山・三木ら京都学派の「世界史の哲学」の役割と限界を剔括する。 >> もっと見る
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| 目次 |
【目次】 第１章 『文学界』誌上座談会にふれて 第２章 高坂正顕氏の所論を読み返す >> もっと見る
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| ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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