著者名 | 山田孝雄 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1990年03月 |
参考価格 | ¥1,650 |
頁数 | 504p |
ISBN | 978-4-06-158916-2 |
内容 |
【要旨情報】 ただ「花」といえば「桜花」を指すといわれるほどに、春爛漫の桜は日本人に格別の意味を持つ。ようやく長い冬が去り、光あふれる春の訪れ。その証しとして美しい薄桃色の花が万朶と咲き匂うとき、私たちの春の歓びは極まる。桜と日本人のかかわりの歴史を、上古より現代まで七期に分け、桜花にまつわる逸話・詩歌・人物のあらゆる事柄についてまとめた。国文学研究の第一人者による比類なき“桜”讃歌。 |
目次 |
【目次】 上古の巻(桜を花とのみいふことのはじめ 桜児 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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