著者名 | 矢野健太郎(数学者) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1990年06月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 221p |
ISBN | 978-4-06-158929-2 |
内容 |
【要旨情報】 ナイル河、そしてチグリス、ユーフラテス。大河氾濫後の原状回復の要請による測量術から、幾何学は誕生したという。やがて〈数学の父〉ターレスの登場、さらにピタゴラス、ユークリッドへと受けつがれ、アポニウスの円錐曲線へ。達意の名文家として知られる著者が、数学の面白さを伝えることを第一義にまとめた幾何学の歴史。ソフィストの三大難問・一筆書き問題など知的好奇心に溢れる挿話を満載。 |
目次 |
【目次】 エジプトとバビロニア ターレス >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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