著者名 | 吉田秀和 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1990年12月 |
参考価格 | ¥1,177 |
頁数 | 269p |
ISBN | 978-4-06-158949-0 |
内容 |
【要旨情報】 モーツァルトは、父親にヨーロッパ中をひきまわされていた従順な神童時代ばかりでなく、一生を通じて漂泊する人であった。イタリア、フランス、南北ドイツのあらゆる音楽の流れに身をひたし、バッハやヘンデル等の影響下において彼等と対決し、18世紀音楽の完成者となった。わが国の音楽批評の先導者が、楽曲の細部に即して語りつつ稀有の天才の全体像を構築した、陰影に富むモーツァルト論集 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 モーツァルト―その生涯、その音楽 古典の複雑と精妙について―変ホ長調交響曲 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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