著者名 | 富永健一 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1990年12月 |
参考価格 | ¥1,485 |
頁数 | 477p |
ISBN | 978-4-06-158952-0 |
内容 |
【要旨情報】 本書は、第1部で近代化論の視点を日本社会論に適用する場合の基本的な考え方を述べ、第2部では徳川時代から現代までの日本の近代化過程を分析的に扱い、第3部では社会の固有領域たる5つの構造類型をとりあげ、社会変動の歴史過程を、社会学の構造‐機能理論の考えにしたがいながら分析している。日本の近代化の歴史を社会学理論とかさねあわせたこれまであまり類例のない、画期的な書き下ろし |
目次 |
【目次】 1 近代化理論と日本社会(近代化と社会変動における西洋と東洋 近代化理論とその課題 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。