著者名 | 北森嘉蔵 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1991年07月 |
参考価格 | ¥982 |
頁数 | 340p |
ISBN | 978-4-06-158978-0 |
内容 |
【要旨情報】 『神の痛みの神学』において、聖書に正面から光を当て、聖書的真理を明らかにすることを試みた著者は、本書では文学を通して「神」を見つめた。聖書的真理「痛みにおける神」は、文学的に表現されるとき、「愁いなき神」即ち「痛みなき神」というシルエットの形をとって浮かび上ってくるのである。トルストイから遠藤周作まで、東西の文学と聖書とを関連させながら、「神の愁い」を追究した注目の書。 |
目次 |
【目次】 愁いなき神―トルストイ 「徹底」の構造―ドストエフスキイ >> もっと見る
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ジャンル |
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