著者名 | 森毅 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1991年07月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 239p |
ISBN | 978-4-06-158979-7 |
内容 |
【要旨情報】 「数学ができる子は頭がいい」のか。それとも「数学などやるやつは頭が少しおかしい」のか。世の中に行き交う七つの「数学迷信」の由来をたずねて、著者は古代ギリシャから現代数学への道筋を辿る。人はなぜ、この抽象的・観念的な思考法を必要としてきたのか。現代の科学・技術文明を生むにいたった数学的思考の本来の在り方を問い直し、歪みの多い数学教育問題の急所に、犀利な切っ先を突きつける。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 数学についての七つの迷信 迷信はどうして生まれたか >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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