著者名 | 梅棹忠夫 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1991年09月 |
参考価格 | ¥855 |
頁数 | 259p |
ISBN | 978-4-06-158986-5 |
内容 |
【要旨情報】 噴出する世界の民族問題をどう考えるべきか。東西冷戦後の世界は二十一世紀へむけ国家体制を乗りこえ民族のせめぎあいが強まる。民族・人種・国家の概念さえ判然としないわれわれ日本人は,それらの理解なしには世界に貢献できない。ますます強まる民族の自己主張の本質はなにか。本書は卓越した見識をもつ著者が豊富なフィールドワークから世界を見る目=民族学的視点を開示する刮目の書である。 |
目次 |
【目次】 緒論 民族とはなにか 21世紀の人類像 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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