著者名 | 木村陽二郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1992年02月 |
参考価格 | ¥812 |
頁数 | 239p |
ISBN | 978-4-06-159012-0 |
内容 |
【要旨情報】 「生命」はかつて有機物から生まれ、非細胞の生物から単細胞生物が、単細胞生物から複雑な生物が進化し、地上は今日多様な生物の満ちる場所となった。アリストテレスの自然学、生命を物理化学的に探究する道を確立したデカルト、ラマルクとダーウィンの進化論、メンデルの科学的遺伝説、そしてDNAの分子構造を解明したワトソン&クリックまで。原典の新訳と的確な解説で辿る生命科学の偉大な歩み。 |
目次 |
【目次】 1 科学的生命観―『神聖病について』ヒポクラテス 2 生命現象の考察―『動物部分論』アリストテレス >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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