著者名 | 田中仙樵 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1992年07月 |
参考価格 | ¥1,111 |
頁数 | 282p |
ISBN | 978-4-06-159036-6 |
内容 |
【要旨情報】 明治31年に大日本茶道学会を創設した田中仙樵は、明治の欧化政策により衰退した茶道を復興するために秘伝開放を主張して『茶道講義』を発行、茶道の奥義の実践普及に努めた。千利休の言動を記論した茶書『南坊録』の研究者として、利休の精神に還ることを生涯説き続け、その茶道観は今なお大きな影響力を保持している。多年にわたる厖大な著述の中から、主要論文を精選した茶道論の白眉の書。 |
目次 |
【目次】 1 茶味のあるなし 2 茶道改良論 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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