著者名 | 平井啓之 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1992年09月 |
参考価格 | ¥1,068 |
頁数 | 397p |
ISBN | 978-4-06-159041-0 |
内容 |
【要旨情報】 ランボー、マラルメ、ベルクソン、サルトルらの作品を読み解く著者の目差しは、時の敵対しあうかに見える作家・思想家のテキスト間に、主題体系の共有という思いがけない〈関係〉を見出す。それは現代思想の最も重要な「差異」の生産としての〈読むこと―書くこと〉の実践であり、「間テキスト性」から人間了解の深みへと斬りこむ身振りであった。猖獗する「様々な意匠」の祖述者の群れから一頭地を抜く独創的論考。 |
目次 |
【目次】 1 ランボー 2 マラルメ >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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