著者名 | 佐藤信夫 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1992年09月 |
参考価格 | ¥1,122 |
頁数 | 302p |
ISBN | 978-4-06-159043-4 |
内容 |
【要旨情報】 古来、心に残る名文句は、特異な表現である場合が多い。思考において論理がすべてではなく、言語も文法だけでは律しきれない。論理と文法の手にあまる言語表現の多彩な機能―黙説、転喩、逆説、反語、暗示など、レトリックのさまざまを具体例によって検討し、独創的な思考のための言語メカニズムの可能性を探る。在来の西欧的レトリック理論の新しい光をあてた『レトリック感覚』に続く注目の書。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 はじめに 認識のかたちとしてのレトリックの〈あや〉 第1章 黙説あるいは中断 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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