著者名 | 大島清次 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1992年12月 |
参考価格 | ¥1,068 |
頁数 | 403p |
ISBN | 978-4-06-159053-3 |
内容 |
【要旨情報】 19世紀後半のフランスの印象派美術に、成立条件も美意識も明らかに異なる北斎や広重、歌磨などの日本の浮世絵が重要な役割を果たしたことは広く知られている。モネをはじめゴッホやロートレック、ゴーガンなど印象派の画家たちが、この日本の芸術をどう取り入れ、どう昇華させていったのか。彼らの作品を通して、日仏2つの芸術を明らかにしつつ、「ジャポニスム」とはなにかを論考した注目の書。 |
目次 |
【目次】 1 「北斎漫画」の発見 2 初期ジャポニザンたち >> もっと見る
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ジャンル |
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