| 著者名 | 佐々木基一 |
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| 出版社 | 講談社 |
| 出版年月 | 1993年03月 |
| 参考価格 | ￥1,068 |
| 頁数 | ３７９ｐ |
| ISBN | 978-4-06-159065-6 |
| 内容 |
【要旨情報】 戦後文学を代表する批評家である著者は、多年にわたる内外の映画批評を通して、独自のリアリズム理論を構築した。１９５０年代イタリアのネオ・リアリズム映画に始まるヴィスコンティ、ロッセリーニ、フェリーニらの卓越した映画技法をそれぞれの代表作について具体的に論じ、さらに日本映画の特質と可能性に言及する。時代を映す鏡として、今や最大の大衆文化に発展した映画への同時代批評の集大成。 |
| 目次 |
【目次】 １ 映画リアリズム論 ２ ヴィスコンティ、ロッセリーニ、フェリーニ >> もっと見る
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| ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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