著者名 | 高橋亀吉 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1993年08月 |
参考価格 | ¥1,012 |
頁数 | 302p |
ISBN | 978-4-06-159088-5 |
内容 |
【要旨情報】 バブル崩壊後の大正末期の日本経済を分析し、「銀行と信用」の章では、中央銀行がその目的を完遂するには政府の干渉から独立した執行機関が必要と指摘した。さらに、資本家の貯蓄にかわって政府が財政収入を公共事業に投資し、富の管理者になったとする「富の保存および増殖」など、秀れた先見性と今も通用する経済の原則を展開する。 |
目次 |
【目次】 一国の繁栄と自然 現代経済組織の基本 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。