著者名 | 近藤芳美 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1993年11月 |
参考価格 | ¥833 |
頁数 | 264p |
ISBN | 978-4-06-159099-1 |
内容 |
【要旨情報】 新しい歌とは何か、なぜ歌を作るのか。本書は、まさに戦後の歴史的局面のさまざまな変貌と混乱を振り払うように、沈滞し腐敗しかかった戦後短歌に指針と光明をあたえた歌論集として、多くの短歌実作者の記憶に長くとどめられてきた。実作者は己を賭けた生の追究をせよと説く三十四篇の歌論には、いずれも著者の意気込みと責任の強さがみなぎっている。時流を超えて新たな光芒を放つ現代短歌の原典。 |
目次 |
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ジャンル |
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