著者名 | 伊東光晴 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1993年12月 |
参考価格 | ¥1,375 |
頁数 | 421p |
ISBN | 978-4-06-159105-9 |
内容 |
【要旨情報】 1930年代の世界恐慌下、大量失業を救うために低金利政策と積極的な公共投資を主張して、伝統的理論を一新したケインズ。その経済思想と彼の代表的学説『雇用・利用および貨幣の一般理論』の骨格を、豊富な図表を用いて平易に説き、ケインズ経済学の真髄を論究。欧米など先進各国の経済運営に画期的変革をもたらし、いま再び世界的な長期不況の下で注目される大経済学者の理論と影響力を描く力作。 |
目次 |
【目次】 1 現代経済思想としてのケインズ(ケインズの問題意識とその形成 若き日のケインズの哲学) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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