著者名 | 安東次男 |
---|---|
出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1993年12月 |
参考価格 | ¥1,175 |
頁数 | 409p |
ISBN | 978-4-06-159106-6 |
内容 |
【要旨情報】 貞享元年冬名古屋で、元禄三年晩秋京都で、同七年初春江戸で、三たび新風を宣言した、世に言う“蕉風三変”の記念すべき三歌仙(「狂句こがらしの巻」五吟・「鳶の羽の巻」四吟・「梅が香の巻」両吟)に「霽の巻」「雁がねの巻」を加えた五巻の連句評釈を収録。綿密な考証と溢れる想像力で古典詩歌の解釈法に新たな展望を拓き、平成二年度芸術選奨を受けた画期的評釈。 |
目次 |
【目次】 狂句こがらしの巻―『冬の日』 霽の巻―『冬の日』 >> もっと見る
|
ジャンル |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。