著者名 | クルト・ジンガ− |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1994年02月 |
参考価格 | ¥855 |
頁数 | 286p |
ISBN | 978-4-06-159113-4 |
内容 |
【要旨情報】 ドイツの経済学者ジンガーは、昭和六年に来日し、東大等で政治経済学を講じた。日本の風習と文化に深く心惹かれたジンガーは、日本人の心の深層に残る民族的遺産として三種の神器に着目し、鏡・剣・勾玉を正義・英知・敬虔という日本人の徳目の象徴と捉えた。中国と日本の生活観・芸術観を西洋人の立場から比較し、〈日本的なもの〉の本質を考察するなど、今なお新鮮さを失わない日本文化論の名著。 |
目次 |
【目次】 第1章 幼年期の四季 第2章 霧に閉ざされた文化 >> もっと見る
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ジャンル |
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