著者名 | 徳富蘇峰 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1994年03月 |
参考価格 | ¥1,923 |
頁数 | 538p |
ISBN | 978-4-06-159119-6 |
内容 |
【要旨情報】 文久二年五月勅使大原重徳、添役島津久光東下、将軍家茂と相見し、慶喜を後見職、春嶽を総裁職に任ずべき勅旨を伝達。長藩、開国航海の看板を撤去、尊皇攘夷に転向。久光、幕府をして勅命奉承実施するに至らしめ、八月京都へ復命すべく上京の途に就く。行列川崎を過ぎ生麦へ差し掛かりし時、日本の風習を知らざる英人供先へ騎馬にて乱入。言語通ぜず、供頭一名を殺害。世にいう生麦事件を惹起す。 |
目次 |
【目次】 第1章 寺田屋事変の善後策 第2章 井伊政策の崩壊 >> もっと見る
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ジャンル |
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