著者名 | 中村勝己(経済史) |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1994年04月 |
参考価格 | ¥1,551 |
頁数 | 443p |
ISBN | 978-4-06-159122-6 |
内容 |
【要旨情報】 ギリシア・ローマの古代から中世、近代への経済発達史を、日本や中国も含めた広大な視野で解説。とくに宗教改革を契機に醸成された近代資本主義の精神と本質を明らかにする。さらに産業革命の地域別発展過程を詳細に分析し、発展途上国の近代化の問題点も鋭く指摘。また両大戦と大恐慌で露呈した資本主義の危機、社会主義の成立と崩壊の背景も論究。従来のヨーロッパ偏重を正した一般経済史の名著。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1編 原始・古代社会 第2編 中世 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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