著者名 | 池上嘉彦 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1994年08月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 281p |
ISBN | 978-4-06-159137-0 |
内容 |
【要旨情報】 文化記号論は、言葉を人間の心の働き、すなわち精神の創造的な営みとみなすことから出発し、文化現象のすべてを言語記号の総体として捉える。哲学・文学・社会学・人類学等、あらゆる人文科学の基盤としての中心的役割を担うに至った文化記号論の現在を多面的に考察。意味論・修辞学等の基礎理論から、記号論のめざすべきアクチュアルな課題までを明確に論じた、第一線言語学者による必携の好著。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 ことばの意味と意味作用 第2章 ものと記号―記号としての世界 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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