著者名 | 岡倉天心 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1994年08月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 228p |
ISBN | 978-4-06-159138-7 |
内容 |
【要旨情報】 ひたすらな瞑想により最高の自己実現をみる茶道。本書の冒頭で天心は「茶は、日常の事実における美しいものの崇拝、すなわち審美主義の宗教としての茶道に昂められた」という。明治三十九年、天心は西洋文明に対する警鐘をこめて、茶の文化への想い即ち東西の文明観を超えた日本茶道の真髄を切々と綴った。精魂をこめた訳文により天心の精神がいま静かに息づく。原典英文収録の名著復刻の決定版。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 人情の碗 第2章 茶の流派 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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