著者名 | 平川祐弘 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1994年09月 |
参考価格 | ¥1,068 |
頁数 | 429p |
ISBN | 978-4-06-159143-1 |
内容 |
【要旨情報】 西洋人でありながら、小泉八雲として日本人以上に日本を愛し理解したラフカディオ・ハーン。本書では多くの資料を駆使して夏目漱石やマーク・トゥエインなどの同時代の作家と比較、また不幸な幼年時代や来日前のアメリカでの新聞記者時代にも光を当てるなど、様々な角度からハーンの全容を分析検証した。今なお日本人の心に生き続ける古びることのない八雲文学の魅力の秘密を、鮮やかに論考した名著。 |
目次 |
【目次】 第1章 小泉八雲の心の眼 第2章 子供を捨てた父―ハーンの民話と漱石の『夢十夜』 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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