著者名 | 村上陽一郎 |
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出版社 | 講談社 |
出版年月 | 1995年02月 |
参考価格 | ¥1,056 |
頁数 | 323p |
ISBN | 978-4-06-159163-9 |
内容 |
【要旨情報】 科学革命以後の近代科学を絶対普遍とみなし、科学史を単線的進歩の過程と捉える硬直した歴史観と対決することは、科学史の第一人者である著者の終生の課題である。魔術・錬金術・占星術など、従来は擬似科学としか評価されなかった西欧中世のオカルト・サイエンスを厳密な方法論により分析。科学革命前夜の神秘思想やヘルメス主義の諸相を論じ、謎に充ちたルネサンス期科学を照射した画期的論考。 |
目次 |
【目次】 踏み出す第一歩 方法論の問題 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 学術・教養文庫 > 学術・教養文庫 > 講談社学術文庫 |
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